明日は文化の日である。
「文化の日」は元々「明治天皇の誕生日」つまり「明治節」だったと云うコト、ご存じですか?
私は、数年前まで知りませんでした。日本国憲法が公布された日だというコトは知っていましたが。この学校に勤務してから、社会科兼飲酒科教諭のK原センセに教えて貰うまで、その事実は全然知りませんでしたね。彼のポリシーは「焼酎の氷は3つまで」だそうです。
で、明日は授業も休みなのであるが、元々私の時間割では、木曜日の授業は1コマも無いのだ。そんなわけで、普段は授業案を考えたりする木曜日なのだが、今日は金曜と土曜の授業案(と言っても、NHKの番組を録画したヤツなんかも見せたりするのだけれど)を作成するので大変だった。金曜と土曜の10時間のうち、9時間は授業が入っているのですね。ま、そんなコトもあるわな。
授業が詰まった日が祝日なんかだったりすると、ちょっと嬉しい気がする私なのだが、その考えは教員としては甚だ不適切なのだろうなぁ。授業をするコトが最も重要な仕事だし、それの対価として安くはない(ま、高いわけでもないけど)給料を貰っているのだしねぇ。