最寄り駅から自宅へ向かう途中のこと。
「ブリッ」「ブリブリッ」って音がした。まあ、靴の状態によっては変な音が鳴る場合もあるが、その音は紛れもなく屁だった。前を行くスーツ来たオッサンの。ま、私もオッサンであるが、彼は私よりも2・3歳上であるような気がした。その小デブな後ろ姿を見る限り。
最後は妙にウェッティな音「プピッ」がしたのが気にかかる。電車を降りて、周りに人も少なくなり(と言っても、3メートル後ろには私がいたのだけれど)、思う存分屁をこきすぎたのかも知れない。彼のパンツが気になって、今日の夜は寝れそうにない。
ブリーフだろうか、トランクスか。若めにボクサーショーツ?もし汚れていたら、洗うのは奥さんなのか、彼なのか、母親なのか…
話は変わるが、5年前に購入した Let's note は CF-L1EA 、職場でも使う機会が無くなったので、数ヶ月間机の中で眠らせてあった。眠らせっ放しも勿体ないのでとりあえず自宅へ持ち帰り、またもや無駄な?努力をしてみようと思い始めたのだった。数度にわたり挫折した「手持ちのパソコンへの Linux 導入」である。約5年前、自作機に Linux を入れようとしたトキは、LANボードのチップがマイナーすぎて使えなかった。同じ頃、PC9821Xa10/C12 に FreeBSD を入れようとするも、UIDE98 に対応させる私のスキルが無く、挫折。
で、今回は CF-L1EA の為に、Linux での導入実績があるという corega の FEther II CB-TXD を新規購入し、Fedora Core 4 ってヤツを導入するコトにした。「無駄な悪あがきフォー!」(サイバーラモン風)
数日前、結論から言うとあっさりLANカード CB-TXD 認識し、無事にインストール終わりました。参考にしたのはソーテック社というトコロが出している『FedoraCore4でつくる最強の自宅サーバー』って本です。インストールプログラムを走らせ、指定したとおりにチェックを入れつつ「進む」ボタンをクリックしたら、きちんと Linux が導入されました。めでたしめでたし。
チナミに成功する前のこと、カスタマイズしてインストールしようとしたら、バッチリ途中で座礁しましたとさ。