今週は仕事を休んだりする事が無くて良かった。
職場からの帰宅途上で思い出したコトを記す。
職場(学校)で同じ学年を担当しているセンセ方の会議は、毎週月曜放課後に行われている。今週は月曜日が体育の日だったため、その会議は火曜日放課後に開かれた。その際、みんなでお菓子を食べたのだ。それもただの菓子ではなく、賞味期限を大幅に超えた菓子を。
そいつは、賞味期限を2週間過ぎていた。恐らく購入されたのは9月23日前後であり、その数日後が賞味期限となっていたはずなのだ。別にせんべいとかクッキーなどの焼き菓子ならあまり問題ないのだろうが、コトもあろうにそれは「乳製品の含まれるクリーム入りのケーキ」だったのだ。しかも、全員で仲良く食べた。ヒトによっては3個も食べた。「お腹いたくなったら、タンパク質も含まれてることだし、ひどい事になるだろうなぁ」と思いながら、私もバッチリ食べた。味は特におかしいところはなかったが、それでも不安は不安である。しかし、食べた。
結果的にはみんな元気に翌日出勤した。誰も何も起こらなかったようだ。パッケージ内の「脱酸素剤」が良い仕事をしてくれたのかも知れない。ある先生は「みんなで食べましたものねぇ。高3の団結ぶりには感心しました、誰も「私は食べない」って言わなかったし」とか言ってた。
それって、団結なのか?ただの食い意地だけの気も…