トンボブリーダーは実在するのか

ここ5年くらいのハナシなのだが、勤め先の校庭で見かけるトンボの種類が増えた気がするんですよね、確実に。

で、こんなpdfを発見したのでちょろっと眺めてみたが、杉並区全体でも観察されたトンボの種類は増えているみたい。
しかし、私はここ5年くらい思っていたのだ。果たしてこの現象は水辺環境が改善された結果なのか、あるいは昆虫ブリーダーが間違って(あるいは意図的に)環境中に放出したトンボたちなのか、どちらなのだろう?って。

で、ネット上で調べたところ、「ヤゴの飼育」ってのは行っている人も居そうな感じですね。最近は昆虫のブリーディングが盛んじゃないですか、クワガタとかカブトムシとかを筆頭に。
前なんか、全長10cmを優に超えるヤンマを校舎内で捕まえたこともあるのだが、あれなんかは飼育されたものじゃないかって直感的に思ったんですよねぇ。約20年前、茨城に住んでいた小学校時代でさえ、シオカラトンボやイトトンボを見ることはあっても、ヤンマの類はあんまり見かけなかった気がするんだよなぁ…

ってコト?で夏休みも終了するみたいですね。

ここにあるのは2004年8月31日 21:00の日記です。

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