あーづがれだ。
現在は職場で試験問題を作成しているのでした。真面目に作業をしていると、反動として駄文を作成したくなる私なのです。
ってぇコトで、つれづれなるままに。
某国某T都の某T市に某T高校という学校があり、そこに某T先生というソフトボール顧問がいるのです。ここまで書くと、東京都で高校ソフトボール部の顧問を何年かやっているお方は、「あぁ、T先生ね」ってコトになるんじゃないかしら?
で、そのT先生語録でも記そう。
その1:「肉体の健康は精神の不健康」
これは、彼が酒を飲み、タバコを吸いながらよく口にする格言である。
私も「心身共に健康なヒト」ってのは何か信じられないのですね。「酒もタバコも飲まず、スポーツジムなんかに通って汗を流すのが趣味で、週末は手料理を作る男性」とか居たら、私はあんまり近寄りたくない。ま、向こうも私やTセンセみたいな人間には近づこうとしないだろうけれどもさ。
張りつめた世界で生きている現代人には「ある程度のいい加減さ」が必要であり、それが「豊かな人間性」に繋がっていくのである!というコトを表現しているのだが、単純にTセンセがヘビースモーカーで大酒飲みの自分自身を弁護しているだけだとも云えよう。
その2:酔っぱらいの教員とその生徒の会話
<Tセンセは前日に飲み過ぎている。そして、授業が始まり…>
Tセンセ(以下T) 「おう、おめぇら。今日俺は二日酔いなんだ。」
生徒(以下生) 「えー、センセー、大丈夫ぅー?」
T 「うるせー、大声出すな。頭に響くだろ。」
生 「ひどーい」
T 「おめーら、今日は寝ろ。」
生 「えー?」
T 「俺は頭が痛いんだ、つべこべ言ってないでサッサと寝ろって言ってるんだよ。」
生 「センセー、眠れませーん。」
T 「うるせーぞ、おめーら静かに寝ろ。俺が寝れねえだろ!」
生 「センセー、授業してくださーい。そうしないと寝れませーん。」
これは実話らしい。
もう10回以上聞いたコトあるけれど、何度聞いても笑える。
この素晴らしい「会話のキャッチボール」が何回あったのかは知らない。