2004年6月アーカイブ

ヒトを殺さないと云う思想

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小学校6年生がカッターを用いて、小学校6年生の頸動脈を切ったってウワサを聞きました。
相当脱力しますよね。何を好きこのんでヒトを殺さなけりゃいけないのだ?神戸の少年Aとも違いますわな。未成熟で身勝手な上に想像力が欠如している。

広い意味では、リコール隠しを乱発した三菱自動車も人殺しをしたわけさ。その関連企業である三菱重工業なんかは戦車を作っているらしいしねぇ。石川島播磨重工業はエンジンを作っているよね、自衛隊なんかへ納めるヤツをさ。人殺ししたいのかしら、キミたちは。
就職時点での想像力の欠如を悔やんでも仕方ないさ。ま、アナタの中で折り合いをつけてくださいマセ。別に否定もしませんし、肯定もしません。私自身の職業もかなり怪しいシゴトだし。でも、私自身は相当悩んだ上で今の職業、教職を選んだのさ。

前にもこの腐れ日記に記したコトがあるのだけれど、自衛隊員の方々は職業を選べたのだろうか?もしかすると「純三郎よ。おまえは三男だから自分で稼げぇ。ほれ、ジエイタイが募集しとるぞ。」なんてな会話が交わされた家庭もあったんじゃないかしら?小泉純一郎ってヒトはカイシャに勤務しなくても生きていけたらしいケドねぇ。スバラスィ。

「学校内には刃物の存在を許さない」とかいう狂気的な教育委員会の出現、ありそうじゃない?怖すぎ&バカすぎますね。守れない、守らせられない法律や規制は作るべきじゃないと思うんだよね。例えば「お酒は20歳から」とかさ。

Let it be.

腰パンって見苦しくない?

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「ファッション」ってホント不思議だと思いますね。

私は「腰パン」「ケツパン」って全然美しいと思わないのだ。
で、高円寺はジーンズメイト(24時間営業らしい)でブラックジーンズを買ったのさ、今日。店員さんは腰パンだった。私は「コテンパン:古典パン=腰骨<こしぼね>の上にベルトをつけるためのループを持ってくる」を好むのです。
店員さんに裾の丈を確認してみたのね。多分20代前半の彼は言ったさ「ウエストはそこ(古典パン)で良いですか?その状態だと(裾が)ちょっと長いかも知れませんね」って。
私も同じように思っていたのだ。んーさすがジーンズメイト。

ファッション上の「こだわり」って面白いですよね。
 シャツの裾をパンツの上に出す・出さない。
 ポロシャツの襟を立てる・立てない。
 ジーンズを履いた時にベルトを締める・締めない。
 ネクタイはプレーンノット・セミウインザーノット… (襟のカタチによりますけどね)
  
突き詰めると、「何で服を着るの?」って思う私なのだった。
ワカモノは「腰パン」が美しいと思っているのだろうな。
むむむ…

「光の速度」語呂合わせ

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久々にきちんと日記書いてるなぁ。

ネット上で検索してみたけれど、私が数年前に考案した「真空中の光の速度」の「語呂合わせ」は誰も考えついていない様子だ。
それではっ!ドラムロール!!!(じゃかじゃかじゃか...)

では、masakiさん、お願いします。

憎く泣くに四合半 (にくくなくによんごうはん) ---失恋?して悔し紛れに日本酒を五合弱飲んだ、っていう舞台(?)設定

以上です。

えー、これだけだとなんだか分からないので解説しましょう。
真空中の光の速度はきっかり299,792,458m/秒なのです。光の速度ってのは一般的には「1秒間に地球を7周半(=30万km)する」なんて言われますよね。っていうか、「1m」は「光が真空中を1秒間に進む距離の299,792,458分の1」と定義されているのですよ、2004年6月現在。え、「1秒」の定義を教えろって?ご自分でお調べください。「セシウム」がキーワードですね。

10000カウント目前

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おお、あと数日で10000カウントに達しそうではないか。

5年数か月で10000カウントですか。速いのか遅いのか分からないが、ただアクセスログを見て云えるのは「最近は色覚異常のページからトップへ行った人が多い」ってコトですね。予定通りであるといえましょう。

そんな私は久々に一般ピーポー(?)との色彩感覚の違いを感じたのでした、2週間くらい前かなぁ?
「ビミョーな水色のシャツだなぁ」と思って買った半袖のオックスフォード地ボタンダウンシャツ(税込み1280円@西友阿佐ヶ谷店)が、実は薄い青緑色だったらしいのだ。そう思えばそうも見えるわ、確かに。
「この何とも云えない色は何だろう?」って思うと、大体において私の場合は「無彩色に近いうすら緑」であったりするみたい。


実は「痛風」についても、私の近辺で徐々にネタが集まりつつあるのである。私自身は昨年夏に続いて2度目の発作に襲われたのだった。
が、「痛風日記」(本日の段階ではgoogleで"2位"にランクされてる、「痛風」で)は他の方が執筆されていたので、そして、それを読むに「ああ、私そっくり...」と、ぼんやりとしたおかしさと悲しみと慈しみを感じるので、まだ書けないのだとさ。
チナミにそのページは3年半で56万を超えるヒット数らしいです。やっぱわたしは修行が足りないようだ。

ここにあるのは2004年6月に書かれた日記です。

前のアーカイブは2004年5月です。

次のアーカイブは2004年7月です。

最近の日記はこちらで見られます。過去に書かれたものはアーカイブで見られます。