そう、チャリンコで思い出したのだけれど、最近のロードレーサーは後ろのギアが9段、下手すると10段くらいあったりする。で、やっぱり後ろ車輪ハブの幅も大きくなり、その車輪を支えるフレームも大きく横に張り出しているみたい。
そんなわけで、多段化したチャリンコに乗っていると、ペダルを漕ぐ際に踵がフレームに接触するのですよね、時々。
そんな現象は起こるはずもない私の「カリフォルニアロード」、ドロップハンドルを切断してブルホーンにしたのでした。ブレーキも「エアロ」タイプに換えたのだ(エアロも死語っぽいし、手元でのギアチェンジ全盛ですからねぇ…)。でも、そんな私のチャリンコ、かなり素敵(自画自賛)。