2004年5月アーカイブ

ボツ原稿

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虹は雨が上がった後、ひょっこり現れて皆を元気にしてくれます。 良く日本では虹は「七色」であると言われますが、あなたは七つの色を数えられますか? 冷静な目で観察するならば、実際の虹には色の境目は存在しません。人間側で勝手に色を区分けしているに過ぎないのです。そういった意味で、私たちヒトは虹と同じなのではないでしょうか。 あまり深く考えないヒトならば、自分たち人間の間に線を引くことはできるのかも知れません。例えば「正義の味方」と「テロリスト」という風に。 しかし、それは本当なのでしょうか?どうやって線を引くのでしょう?単なる主観ではありませんか?他人との間に線を引き、その内側で群れて安心するのも楽でしょう。しかし、それは空しいことではありませんか?

ヒト一人ひとりの個性を認め合い、無限に存在するそれらの色を集めて、未来へと続く美しい虹を作ろうではありませんか。そう、この私たちの薔薇祭から。

勤め先の文化祭のために考えた文章である。ま、ボツになるかも知れないから、ここに載せておこう。

usbフラッシュメモリ

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usbフラッシュメモリって便利だよね。私もやっと最近購入したのだけれど、フロッピーやMOを持ち運ぶ事をしなくなったのである。カバン内の空間に余裕ができたのだ。しかし、どうしてもデータの保存性に不安が残るので、作った作品(オシゴト用)はメールに添付して職場のアドレスに送っておく事を忘れない私なのだった。ま、それはMOなんかを使っていた場合も同じだったのですけれどね。hotmailも便利なのだが、自分の作成した添付ファイル、特に圧縮したヤツなんかが「ウイルス付き」とされてしまう事があり、ちょっと不便かしら。

チャリ改造

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そう、チャリンコで思い出したのだけれど、最近のロードレーサーは後ろのギアが9段、下手すると10段くらいあったりする。で、やっぱり後ろ車輪ハブの幅も大きくなり、その車輪を支えるフレームも大きく横に張り出しているみたい。
そんなわけで、多段化したチャリンコに乗っていると、ペダルを漕ぐ際に踵がフレームに接触するのですよね、時々。
そんな現象は起こるはずもない私の「カリフォルニアロード」、ドロップハンドルを切断してブルホーンにしたのでした。ブレーキも「エアロ」タイプに換えたのだ(エアロも死語っぽいし、手元でのギアチェンジ全盛ですからねぇ…)。でも、そんな私のチャリンコ、かなり素敵(自画自賛)。

盛者必衰

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私が参加していた唯二?のメーリングリストが相次いで廃業した。
1つは東京学芸大学の「伸歩会(歩いて旅するサークル)」のMLであり、もう1つは「小石川高校音楽研究会(合唱部)」のMLである。とか言って、「音研」のヤツは私が主催者だったのだけれど。
ま、どちらもメールの流通量が相当減少していましたからねぇ。
私はパソ通やMLで知り合い、オフ会で当人に遭遇したという友人を持たない、持ちたくない。ってか、「オフ会」って表現自体がキモい、行ったこと無いけど。
パソコン上で出会った人なんて、私は好んで逢わないなぁ。そんなコトする暇あったら、職場の同僚と飲酒し、上司の愚痴を披露しあう方が精神衛生上・業務遂行上、つまり生活上有意義だ。
ってコトで、試験問題を作成する前にページの更新を行ってしまう私なのだった。

モニタ更新す

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やっぱEIZOのディスプレイは綺麗なのかも知れない。
この春、9年間使用した三菱はダイアモンドトロンRD17GIIを職場に寄贈し、EIZOのFlexScan L550を購入したのである。当然リサイクルシールは無いタイプ。横1280×縦1024ピクセル、俗に言うSXGAなのだな。
ま、画面が広いのは当然だが、画像のコントラストの美しさに気づいたね。試験問題に貼り付けてある画像を見て思ったのであります。先程まで眺めていた職場のLet's note(4年前のモデル)の画面と比べたのだろう、私の視覚中枢が。
ってコトで、オシゴトしますかね。

日記ってヤツ

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大体、「日記」って云う存在自体が胡散臭い。そこには「乙女のかほり」が漂う。
しかし、私が住まうクニの有名な日記は「土佐日記」らしいが、土佐というと「カツオのタタキ」や坂本龍馬であり、例によってこの日記の存在を疑問視する私はそろそろ寝ます。

ここにあるのは2004年5月に書かれた日記です。

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