竹内均氏を悼む

竹内均さん、死んじゃったのですね。
あれだけ編集長の写真とコメントがデカデカと印刷されている雑誌は見た事無い。そう、その名は『Newton』。
理科大好き少年の私はあの雑誌によって育てられた。で、今改めて、掟破り?っぷりに気づいたス。
私が編集長を知っている雑誌は『週刊アスキー』だけかなぁ。編集委員を明示しているのは『週刊金曜日』ではあるが、中立的な著名人を並べ立てるコトによって首謀者が隠れているんじゃん?と思う。椎名誠の文章は好きだ。筑紫哲也の喋りは嫌いだ。
新聞局やテレビ会社は元締めが見えないじゃないスカ。マスコミに就業したら、とりあえず楽だよね。言いたいコトを言えるし、責任は曖昧だし。
ま、教員は仕事として素敵だろ、多分。いえぃ。

本当に言いたいコトがあるなら、インターネットってのはとても有効な手段だね。
でよ、竹内均は黄色い眼鏡だったよね。鼈甲だったみたいです。鼈甲よりはべっこう飴、よりはbekkoameの方が身近か?

オチも何もないが、竹内均ありがとう、ってカンジ。

ここにあるのは2004年4月21日 21:00の日記です。

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