佐川急便の腐れ配送システム

で、「佐川急便の腐りっぷり」には感激しましたね。厳密には「佐川の中途半端なフリーダイヤル(0120)コンピュータ自動応答システムに感動した!社員は良くもその痛みに耐えている!!」ってコトね。

時間を割いて「不在通知票」に指定された手順に従い、わざわざ配達希望日時を伝えたのに、希望が反映されないシステムって何なんだ?それも2度だぜ?

最初の「不在票(営業所の電話番号は記されていない)」を受け取った晩、指定されたとおりにフリーダイヤルへ電話をした。“(翌日の)「21時以降」なんて指定して良いのかしら?ドライバーさんに済まないなぁ…”と思ったのだよ、そのトキはさ。無事に時刻指定は終わった。そして、翌日の夜。寝ながらも到着を待っていたワタシだった。荷物は来なかった。
で、さらにその翌日。“昨日は寝ながらも待っていたんだゼ”と職場の公衆電話ボタンを再びpush。再び時刻指定。その日の「21時以降」というコトで。

で、その日帰宅したトコロ、ドアに挟まっていたのは「お客様は不在でした、至急営業所にお電話ください」との紙切れ。プチッ。(額の血管多数損傷)速攻電話したね、久々にキレつつ。

佐川急便杉並営業所の兄ちゃんの発言もイカしてたね、「当方の手違いです、スミマセン」って言えばいいと思うんだけど、「自動応答システムが反映されて居らず…」ってシャアシャアと宣いやがったよ。アッパレ。降参。頑張ってくれ、その腐れシステムの下で。「代引なので…」なんて内部の問題を晒している場合じゃないっしょ。こっちはあんた方が指定してきたやりかたで配達日時を指定したんだよ。
そんな腐れシステムに付きあわされているドライバーを不憫に思ったワタシでしたとさ。結局、荷物は3度もワタシの居ない極狭住居を訪れたみたい、その段ボール箱に張られたシールを観察する限りは。

私はもう佐川急便に個人的な荷物を頼もうとは思わないし、佐川を介在させるカイシャの通販なんかは利用したいと思いませんね。丸善株式会社さん、佐川急便とのつきあいを再考してはいかが?

コンピュータ万能(って勘違いしている)世界万歳!(反語的表現)

ここにあるのは2003年12月 3日 21:00の日記です。

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