突然最終回になるのです。
気持ちが悪くなっちゃってトイレ以外の場所で嘔吐したことは多々あります。たしか、最初の「恥ずべきゲロ」は高田馬場の連絡橋の上でしたね。トイレを探したけど、酔っ払っているから見つけられず、結果的に駅の「屋根付き連絡橋」の中で吐いたのでした。凄く申し訳ないと思った、今でも思っています。スイマセン、見知らぬ駅員さん。
で、私はその後何度も酒を飲み過ぎ、中央線での帰宅途中に電車を降りてはトイレでゲロ吐いてましたね。さすがに高田馬場の一件以降は最悪でも「ホームから線路上へ」吐いていました。最後までトイレを制覇できなかったのは、大久保と西荻窪だった記憶があります。たしか、大学2年か3年の時にそれらの駅(のトイレ)も制覇した気がしますね。
で、冷静に考えてみたのだけれど、この物語は非常に自分勝手というか判りづらいですよね。私が大学時代に通過・使用した駅名を、学校に近い順から記しますね。
国分寺・武蔵小金井・東小金井・武蔵境・三鷹・吉祥寺・西荻窪・荻窪・阿佐ヶ谷・高円寺・中野・東中野・大久保・新宿(以上JR中央線)・新大久保・高田馬場・目白・池袋(以上JR山手線)・椎名町・東長崎(以上西武池袋線)
先日の「企業等派遣研修」で茨城県は勝田まで行ってみた際に改めて思ったのですが、東京は駅の間隔が狭いですよね。上記の駅の間はみんな2~3分くらいなものなのです。非常に無駄なエネルギーを金銭・時間・体力的に使ったような気もしますが、その浪費の末に今の私があるのです。