中央線・嘔吐・制覇 その2

それは「デビュー戦」と呼ばれていた。
いたいけな大学1年生のオガワマサキ。期待と期待に包まれながら、初めてのサークル活動に参加するのだった。上級生は言う「今日はオガワくんのデビュー戦だ」と。
1989年、東京学芸大学「伸歩会」においてのコトだった。18歳のオガワマサキは自負していた。「俺はそこそこ酒に強いノダ。」

ここにあるのは2003年6月25日 21:00の日記です。

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