スペースシャトルに思う

また命が散ったのですね、宇宙開発に絡んで。
冷静に思えば、超高空絡みの数知れぬ死、これまでも相当数存在したコトは想像に難くない。
機器開発・実験中の不慮の事故死もあったろう。それはカメラの前に現れる事も無い。
宇宙飛行士として死ぬ。兵器製造者として生きる。悪徳政治家として生きる。首が回らなくなった社長として死ぬ。そして、挙動不審な国家元首達は生きてる。そんな現実(ただしブラウン管越し)を見ながら僕も生きてく。

ここにあるのは2003年2月 2日 21:00の日記です。

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