最低最悪の日 最終回

「くるーん」地面が回った。

実は自分が回ったのだった。
転倒の際に紐がすり切れたスニーカーが吹っ飛ぶ。闇に弧を描きつつ跳び去るコンパースのローカット。

 <中略>

血まみれで始発電車に乗る私だった。目を逸らされながら思いました。「そりゃ、血まみれのヒトとは目を合わせたがらないだろうなぁ」って。

3ヶ月間、自分の足では走れませんでした。以上で「目ェ逸らされバナシ」終わります。

賀正

ここにあるのは2003年1月 3日 21:00の日記です。

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