燃料気化爆弾

燃料気化爆弾ってヤツの「資料映像」?を見たのは数日前だが、恐ろしさを感ずると共に見入ってしまう自分に気づいた。この感覚は原爆実験の映像でも感じたことがある。そこに見られるのは「強烈なチカラ」。そんなものを開発してしまうヒトという生物のアホらしさに感動する。
原爆・水爆開発は「自然科学の延長」という気がするが、燃料気化爆弾ってのは最初から人を殺そうと企んでいるのであろう。劣化ウラン弾ってのも醜悪だ。まあ、その標的となる戦車という存在も醜悪であるけれども。
「燃料気化爆弾」なんてモノを考え出せるなんて、凄まじいエネルギーであると思う。そんな負のエネルギーを(結果的に)持った「開発者」と友達でなくて、そんなヒトがいるアメリカに生まれなくて良かった、ええホントに。
原爆だって凄まじく憎むべき存在だが、開発すること自体には、「自然を知ろうとする無邪気さ(=自然科学者的本能)」が存在した気がする。で、その破壊力を高めようとするヒトビト(軍人)がいるということに驚嘆する。生物としては真っ当ではないだろう。そんな生物「ヒト」はセルフメンテナンスという意味で戦争を行うのでしょうな。軍隊・包丁・子殺し必要論。60億という人口が異常?そう、異常なのでしょう。
ま、数でいえば土の中を始め、いたるトコロに住んでいる細菌たちの方が偉いのカモも知れない。私の腹の中と云わず、口の中でも胃の名の中でも皮膚表面でも、細菌同士が生存競争を繰り広げているのでありましょう、兆を超える彼らは。
そして白癬菌は私を悩ませる。

ここにあるのは2001年11月 9日 21:00の日記です。

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