遠い未来を妄想

私が生きてきた日々を10倍すること昔、「フランス革命」というのがあったらしい。
今世紀中には「地球革命」というのが起こるのではないかと思う。アメリカや日本を代表とする国々が「搾取者」として断罪され、「人類は皆兄弟(姉妹)」という思想が地球を覆う日が来るのではないかと。もちろんその革命の扉を叩いたのは「ビンラディン」。
共産主義とも違うのではないかと思う。そこに指導者(搾取者)は不要であろうから。
国という概念、国境線の存在は徐々に薄れ、やたらな利益を追求することが「罪」と認識される世界。今現在はカネになるシゴト(例えば麻薬の製造)も、その革命後の世界ではの倫理的に許されないであろうし、利潤を追求しようにもそれらのシゴトに対する規制が無いため、「莫大なカネ稼ぎ」が成立し得なくなっているような世界。あるいは貨幣も「過去の遺物」と化しているカモ。
そしてその世界は、ヒトが生物として成り立たなくなっていくようなセカイ。医学の発達による後押しもあって。

ここにあるのは2001年10月 4日 21:00の日記です。

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