夏休み前半の部活動も終わり、一番お気楽な季節が訪れている。やっとそれなりの休みがやってきたのである。暦の上では「秋」だそうだが、こんなに秋らしい秋は記憶にない。暑けりゃ暑いで文句を言うし、涼しけりゃ涼しいでどこかが気になる私だった。カレンダーに縛られているなぁと思ったりする。梅雨もほとんど記憶にないし、最近は妙に涼しい。その理由として私が立てた仮説?があるのだ。
22世紀(次世紀)からやってきた「ドラえもん」と、練馬区に住んでいるらしい「のび太」くん。そのイタズラ(時間を止めた?)によって、私(達)の数十日間が間引きされたのではないか、というのがその説だ。
この辺の話を詳しく書くと「未来警察ウラシマン」あたりに検挙されそうな気がするので、この程度の記述にとどめておこう。
もっと真面目な話を書こう。
フソーシャというトコロの教科書自体を良く知らない(というよりも、ヒトの作ってきた歴史およびその周辺にあんまり興味を覚えられない)私ではあるが、東京都教育委員会ってのも傀儡の集合であり、その会議の結果も茶番であるなぁ。と、思った。
バッサリ扶桑社の教科書を切り捨ててしまえば、それなりにかっこいいというか、フツウである気がするのであるが、中途半端に過ぎるであろう。ま、世の中の戦前教育礼賛老人に数パーセントの理解を示したのでありましょうケド。教育委員会ってのが注目されるってコトで、面白い世の中になってきたのかも知れない。教育委員会なんてものの存在は、「教職教養」の受験勉強で初めて知りました、私は。