二酸化炭素削減よりも

コイズミとかいうヒトが結構遠くへ出かけて、何かを喋っているようだ。

「京都議定書」がナンボのモノか知らんが、二酸化炭素の削減を議論するよりは、兵器(もちろん「核」を含むが、「地雷」とか「銃」とか「火薬」とか「ミサイル」とか「ミサイル向けミサイル」とかそういったモノ全般)の生産縮小を真っ先に考える方が、このホシに生きる生物として重要なのではないかと思うのでありました。
結局、当たり障りのない話題なのでしょう、「二酸化炭素削減」とかは。そんなものをあえて拒否するアメリカというクニは、自己主張があって日本よりはましである気がする。もしかすると、「京都議定書」をスケープゴートにしようという、日米首脳間の密約があったりして。深読みのしすぎか?

以前作成したメールを引用してみる。またも「文字数」稼ぎ。

Date: Mon, 01 Dec 1997 20:31:26 +0900
To: khccop3@mail.joho-kyoto.or.jp
Subject: 一つの提言

疑問を感じました。

それは、NHK7時のニュース「京都会議」の会場に
「南アルプスの天然水」の500mlPETボトルが
そこかしこに置いてあったからです。

「ミニPETボトルは不燃ゴミを増やすだけです、
使用をやめましょう」と言ってる人々もいるのに。

「ちょっと、おかしいんじゃないの」と思わざるを得ません。
確かに、コスト的には楽なのかも知れないませんが。
(また、意見を述べる先が違うかのかも知れませんが。)

いかりや長介さんではありませんが、
「駄目だこりゃ」って気がします。

以上、失礼いたしました。


返事なんか期待しませんでしたが、言いたいことは言っておく方が良いと思ったので、こんなメールを送った私でした、もう4年近く前なのですね。
もちろん返事は来ませんでした。

ここにあるのは2001年7月 4日 21:00の日記です。

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