青梅市の「ナガブチ」は「長渕」では無く、「長淵」だそうです。私が数年来愛用している「ニュータイプ東京区分地図(昭文社刊)」などの地図においては、青梅市のナガブチは長渕と記されてますけど。
何故そんな話題なのか?それはかの有名?な「生徒指導要録」作成の際に、青梅市の地名ナガブチ(ナガフチ、あるいは別の読みかも知れないけど)が「長渕」なのか「長淵」なのかが疑問として持ち上がったからであります。 あんまり期待しなかったのですが、青梅市のホームページの送信フォームに書き込んでみたのです、数日前。で、本日返事を頂いたのであります。以下部分的に引用します。
From: "青梅市役所市民相談係"
Subject: ナガブチの表記についてナガブチの正式な表記は「長淵」です。
平成13年4月13日
青梅市秘書広報課市民相談係
ってことでした。青梅を、またチョット好きになった。そして、世の中の地図よりも「ぽすたるガイド」のほうが正確なことを知りました。