金は天下の回りもの(誰が何のために回してるの?)

日本が「神の国」とは思ったことがないし(ただし、この世(宇宙?)は何らかの「意志」により作られたのだろうと感じたことはある)、「国体」という表現が怪しげなフンイキを持ったコトバだというのも何となく感じている。チナミに「国民体育大会」てのも、怪しい「祭り」であるとも思う。ところで、「三国人」発言てのは、何処行ったのだろう?。私は最初「みくにびと」と読んだ。「さんごくじん」て読むらしいのは、テレビを見て知った。そんな、「首相や知事がどうこう」と言う話はそこら中に書いてあるし、とりあえず私は首相も知事も好きではない。

で、最近思うのは、地方自治体が地元の銀行から税金を取ることの不毛さだ。
国に払った税金が、銀行に回され、銀行に回ったその金を地方自治体が回収する。直接自治体に払った方が人件費がかからず、安上がりだろうに。「俺ぁ、何をしてるんだか?」と言いながら、働いている公務員がどれくらいいるのだろう。
そんな公務員達による途中の作業を省略して、大蔵省造幣局が「ニッケル白銅」の有明ビッグサイトを作るという手もあるかも知れない。わけ分からん。

ここで一句。

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ここにあるのは2000年6月 5日 21:00の日記です。

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