WindowsNTに手こずるの巻

今日は久々に無力感を味わった、パソコンの前で。
やったことといえば、モデムみたいな格好をしたプリンタサーバーに繋がっているプリンタを付け替えただけなのだ。しかも、そのプリンタサーバー(メルコ製)とプリンタ(NEC製)のドライバは導入済みだったとも明かしておこう。
他の先生方にも、「パソコンは「習うより、慣れろ」ですよ。」とか言っている自分だが、ウィンドウズ98とNT(一応4.0)がこれほどまでに違うものだとは思っていなかった。「パッと見」は同じなのだが。
取りあえずテストプリントまでは漕ぎ着けたが、2時間半くらいかかった上に、手を二カ所も切ってしまった、プリンタ内のアルミフレームの「バリ」で切ったのは自覚しているのだが、もう一カ所をいつ切ってしまったのか今ひとつ記憶にない。
今日のこの記憶を忘れずに、初心者のヒトビトには優しくしようと思ったのでした。しかし、忙しいときに呼ばれると、そうそう丁寧に応対できないんですよね、分かっちゃいるけど。
あと、結構笑ったのが、NTのテストプリントで最初に「おめでとうございます、このプリンタが認識されました・・・(云々)」と書いてあったことだ。心の中で「どういたしまして」と言った私だった。

追伸 センター試験、生物でも100点を取りました、生まれて初めて。パチパチ。

ここにあるのは2000年1月24日 21:00の日記です。

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