箸よ永遠なれ

先ほど、このページを眺めていた。「今日は特に日記のネタも無いなー」と思っていた。
「たまには流しの掃除でもするか」と、ボーっと生ゴミ受け兼下水管内の気体逆流防止器具を洗っていた。ら、手が滑って落とした。ところ、その下にあった箸に接触し、その片割れが「すとん」と排水孔内に消えていった。「この箸の片割れは、私がこのアパートを去ったあとにも存在し続けるのだろう」と思った。

ここにあるのは1999年5月 1日 21:00の日記です。

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