賞味期限というもの

賞味期限を4か月と3日過ぎたコンニャクを冷蔵庫野菜室(野菜用深トレイ)の左隅に再発見したので、炒めてみた。そして食らっているが、特に支障はない。

理科的な見地からすると、コンニャクのような傷みにくい食品ほど、賞味期限が曖昧でいい気がする。まあ、スナック菓子なんかは「賞味期限・・年・・月」とか書いてあるし、ビールは「・・月・・旬製造」、牛乳の類は必ず「品質保持期限・・月・・日」とか書いてあるから、それなりに「理科的見地」はグローバル?であるらしい。が、コンニャクの賞味期限が「・・月・・日」てのは、ピンと来ない。

安くて不味い輸入ビールが廃れ、発泡酒がそこそこ売れているのは自然な流れのような気がする。ビールは生鮮品だ。

ここにあるのは1999年4月26日 21:00の日記です。

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