1999年4月アーカイブ

環公害調査結果

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「環公害防止連絡協議会」はまじめな団体であるようだ。突っ込もうと思えば突っ込めそうな場所はかなりあるが、少なくともパンフレット(リーフレット)に嘘は無いようだ。

(今までその存在を知らなかったことが罪悪かも知れないが、)この前買った文庫本『<増補・改訂新版>環境保護運動はどこが間違っているのか?』はかなり「イケてる」本だと思う。著者が70歳近いというのも面白い(尊敬の念を感ずる)と思った。私がぼんやりと疑問に思っていた「(一般大衆の考えている)環境保護運動」を一刀両断している。
「宝島社」はわりと好きだったが、こんな本を発行していることで更に見直した。

新年度に思う

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今日は始業式だった。担任を持つようになって3年目。やはり緊張した。明日は入学式。前方よーし。

アイロンがけ

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新学期は忙しい。やっとこさ、洗濯済みのワイシャツにアイロンをかけた。アイロンがけはわりと好きだ。村上春樹の影響が微妙にあるのかも知れないとも思う。
が、スパゲティを茹でるのは別段好きというわけではない。あいらぶ「ごはん」。

賞味期限というもの

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賞味期限を4か月と3日過ぎたコンニャクを冷蔵庫野菜室(野菜用深トレイ)の左隅に再発見したので、炒めてみた。そして食らっているが、特に支障はない。

理科的な見地からすると、コンニャクのような傷みにくい食品ほど、賞味期限が曖昧でいい気がする。まあ、スナック菓子なんかは「賞味期限・・年・・月」とか書いてあるし、ビールは「・・月・・旬製造」、牛乳の類は必ず「品質保持期限・・月・・日」とか書いてあるから、それなりに「理科的見地」はグローバル?であるらしい。が、コンニャクの賞味期限が「・・月・・日」てのは、ピンと来ない。

安くて不味い輸入ビールが廃れ、発泡酒がそこそこ売れているのは自然な流れのような気がする。ビールは生鮮品だ。

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