昔の氷に触れました

カウンタ稼働しました(感涙、というほどでもない)。

現在、NHK教育の「サイエンスアイ」を見ている。南極の「ドームふじ」で採取された氷の円柱(ボーリング試料)の話題を扱っている。昨年末なんだかんだで、その地下数千メートルに存在していた氷にさわる機会があった、北区十条の「極地研究所」で。そのとき一瞬感動したのは、「たったこれだけ(確か数センチメートル)の氷柱を作ったのが、数百年分の雪なんだー。」と、いうことだった。しかしその直後、「でも、ほとんどの岩石はもっとずっと長い年月をかけて作られているんだよな、多分。」と思い直した。

多少理科(地学)的な話題でまとめてみました。

ここにあるのは1999年2月13日 23:50の日記です。

ひとつ前の日記は「夢の不思議」です。

次の日記は「環公害防止連絡協議会とは?」です。

最近の日記はこちらで見られます。過去に書かれたものはアーカイブで見られます。