1998年8月アーカイブ

眉の中の傷

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未だ、カウンタが稼働しない。
夏休みも折り返し地点を迎え、「夏も終わりか・・・」と思う今日、1週間前に縫った右眉内の傷の抜糸も終え、布団も干し、ワイシャツのアイロンがけも終わり、「ホームページの更新でもするか」という具合であります。結局サードマシンを買わずに、GAとCPUを交換し、ウィンドウズ98に乗り換えただけで満足している状態です。
ちなみに、右眉内の傷は以下のような状況で作成しました。

風邪を引いた生徒に代わり、サードを守っていました。相手はランナー3塁、サードランナーとバッターが目配せしたのを見て、「何かする気だな」と思いました。「たぶん、バント&ラン(スクイズ)だろう」と思い、味方の投球と共に、前へダッシュしたところ、目の前にボールが飛んできました。(その距離、約10m。ソフトボールの塁間は18.29m(野球のバッテリー間と同じ)で、通常ソフトボールのサードとファーストは、1,3塁ベースよりもホームベース寄りで守備をする。塁間が近いため、素早くバント処理をするため、やむを得ないのである。)
メガネがはじけ飛び、「いってー」と思っていると、ショートにいた生徒が「血が出てますよ」と。ボールが当たった右目の上に手を当てると、確かに血が付いてきます。結局のところ、2cmほど、眉毛の中が切れてました。外れたレンズがぶち当たり、皮膚が裂けたのです。6針ほど縫いました。骨折は体験済みですし、後は、救急車に乗るくらいでしょう。

沸き立つココロ

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「ゲーマーの血」とでも呼ぶのでしょうか?ソフトボールの部活動指導もお盆休みとなり、未クリアーのゲームをこなそうと、「バイオハザード2」を朝の8時過ぎからプレイしました。アクション系のゲームは買った以上一通りクリアしないと気が済まず、レオン裏編を頑張っております。今思えば、アクション系のゲームは、たとえ「謎の村雨城」のような「くそゲー」と呼んでも差し支えないようなものであろうと、とりあえずクリアーしてきた気がします。
とか言いながら、任天堂は好きです。「マリオブラザーズ2」なんか、高校休みながらプレイしました。ちなみに、多分クラスで一番クリアは早かったと思います。
SEGAも感動しました。「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」を見て、メガドライブ2を買いました。
スーファミは「F-ZERO」を見て、買いました。
プレステはSCPH-1000(¥39,800)を「リッジレーサー」・「闘神伝」と共に買ったような気がします。
そんなわけで、「G-ウイルス」撲滅に行って来まーす。

超臨界

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「オスタカヤマ」に日航機が墜落した日であるとともに、隣に住んでた「いっくん」の誕生日でもある今日。NHKのニュース(18時から)を見ていた。
「超臨界」技術を用いてPETボトルの分解などを研究している人々の紹介があった。自然科学を割と得意とする私はこういった話題が気になる。あのニュースの中でも「きちんと」触れていたが、「コスト面での問題がある」とのことだった。久米宏なら「PETボトルをつくらなきゃ済むんでしょうがねー(笑):後CM」てなことになるのであろう。私自身はなるべくPETボトルの商品は購入しないようにしている(しょうゆを除く)。まあ、缶ビールはやたら飲むけど。
科学(とくに化学・医学)の行き詰まりを感じる今日この頃、教師という仕事を選んで良かったと最近感じることが多い。未来につながる気がするし。

追伸:バイオハザード2、一通り(2回転)終了しました。まあ、言ってみれば、その作業もこの執筆も電気の浪費なのですが(ははは)。

絶対的なモヤシ

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この世の中に「絶対」なんてものは無いと、常々思っている私なのですが、「絶対」に「限りなく近い」と思っていることがあります。それは、「モヤシはヒゲ根を取ったほうがうまい。」ということです。
最近、NHK「今日の料理」がお気に入りなのです。その番組中、松居直美とお茶目な女の先生がお勧めするように、試しにモヤシの根を30分ほどかけて取り去り、炒め物にしました。「(確かに)違う。」
ああいった単純作業が苦ではないので、時間がある限りは根っこをとる事にしている私だとさ。

ここにあるのは1998年8月に書かれた日記です。

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