大昔、四半世紀前の「ホームページ作成」という娯楽のアーリーアダプター(含む自分)にとって、「アクセスカウンタ」というのは「あると格好良いもの」でした。

その名残で、当腐れサイトの「トップページ」である、
https://ariori.com/
では、今でもアクセス数をカウントしています。そのアクセス数の伸び(伸びなささ加減)を可視化してみました。
とは言え、きちんと二次関数的にその数は増えています。
counter2025.png

SSI(Server Side Includes)なる、相当に枯れた機能を使っています。
もっとスマートな方法があるのかも知れない、けど、ずっとそのままにしています。
そもそも、この腐れサイトは「ホームページ」生まれであるため、当初から「コメントやトラックバック(死んだ技術?)を一切受け付けない」のです。そんなわけで、SSIという「古すぎる技術」を使っていても、セキュリティ的には「なんとかなっている」のでしょう。

と、Web上でも、(オシゴトの)授業中も、ひたすら喋る続ける私でしたとさ。
今後ともよろしくお願いいたします。

あと2週間程度で、Windows10の公式サポートは終了するらしいですね。自宅で常用している3台のWindowsは、だいぶ前にWindows11にしてある。
改めてググってみた。Windows11のリリースは4年前、2021年の10月だったらしい。自宅の3台のWindowsは、2022年内にはWindows11化を完了していた。

で、自分の職場。
既に、Windows10は基本的に存在しない。私がコツコツとアップデート(その1その2)した結果でもある。

で、結構細かい話なのですが、職場の専任教諭には、ノートパソコンが概ね2台支給されています。SurfaceGoシリーズと、15.6インチの画面で重たいノート。
15.6インチについては、6年ごとに更新しています。5年で減価償却も終わるそうなので、補修部品のことも考慮し、6年サイクルにしている。(又聞きを)厳密に言うと、4月1日に買ったパソコンであれば、満5年(5年後の3月末日)で減価償却を終えられるらしいです。職場の事務のボスから聞きました。
基本的に、ノートパソコンは年度の途中で購入しているので、満6年(前後)にて更新しています。

以前、「15.6インチ」の更新は「1日」で行っていました。
出入りする業者が「同じ人が使う端末は、同じローカルIPアドレスを振り、(Active Directory上での)同じクライアント名」にして、製品を納入してくれていたから。
でも、私にも知識がついてきて、「違うIPを振り、違うクライアント名を振る」ことにより、「落ち着いて引っ越しができる」ことに思い至ったので、この数年はそのスタイルにしています。
大体、毎年2月に新しい端末を配布する際、「3月中には古い端末を返してね」って伝えています。
が、今年はなんだか知らないけど、既に7ヶ月経過しているのに、そして「10月には旧端末である
Windows10のサポートも切れるから、確実に回収しますよ」って伝えているのに、古い端末の回収率がやっと5割を超えたくらいなのである。

ま、みんな忙しすぎるんですかね...
って、夏休みもあったじゃんよ! と思う、管理者なのでしたとさ。
まる一日あれば、自分が作ったファイル群の引っ越しなんて終わると思うんですけどねぇ...
2月の段階で「何かあればご相談ください」って連絡をしているのになぁ。ま、私自身、自分が忙しいと、他人に対する対応も邪険になるのは自覚しているわけですがね。とは言え、みんな引っ張りすぎでしょ、引っ越しを。

山下達郎『僕の中の少年』

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28日の日曜日、家事をしている際、radikoのタイムフリーで「最も意図的に聴取しているラジオ番組」である、 TOKYO FM の『サンデー・ソングブック』をタイムシフトで聞く。ま、「意図的に聴取」と言っても、月に2回程度しか聞いていない気もするけど...
で、達郎氏は「先週は『僕の中の少年』のアナログ盤再発に当たり云々...」と仰っていた。「ベタリク(ベタな曲リクエスト特集)」よりも、そちらを聞かねばならない。私が一番好きなアルバムであるから。

ギリギリ聞ける状況だった。
radikoで2周半聞いたら、期限が切れてしまいました。radikoで同じ番組をここまで聴いたことは無いな。課金すれば一ヶ月前まで聴取可能らしいけど、そこまでは不要かな...

聞いて面白かった・良かったと思ったこと。

"GET BACK IN LOVE"はキーが「Gフラット」なので、イントロのピアノがめちゃめちゃ難し(いらし)く(プロでも?)弾けない人もいる。(達郎氏に身近な)坂本(龍一)君や難波(弘之)君は弾けてしまうけど。
"新(ネオ)・東京ラプソディー"作成に際して、(曲中でも一部引用されている)"東京ラプソディー"の使用料を(作曲者の故)古賀政男財団(?)へ払おうとしたら、吹っ掛けられた。でもうまく値切った。
"蒼氓"を愛する方が多いようで嬉しい。作った甲斐があった。

今ググっていて知ったのですが、Wikipediaを見る限り"東京ラプソディ"にも、その「元ネタ?」となった曲があるのですね。面白い。

また、おたより投稿者(女性)の息子(当時中学生)さんが、「蒼氓はいいな」「『僕の中の少年』のジャケットが一番良い」と当時言っていたと。私も同意しますm(_ _)m


私が達郎氏のアルバムで最初に買ったのは(当時の最新作であった)『ARTISAN』だ。"さよなら夏の日"のカラオケ歌唱を聴いたので、達郎氏のアルバムを買おうと思ったのである。
そこから時間を遡って『僕の中の少年』を買ったはずだ。

カテゴリ「山下達郎」作った。

毛のスプレーと美容整形と人生

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多分、2週間くらい前ですね、上の文字列を「(ステキな内容の)日記のネタ」としてスマホにメモったのは。
で、9月も半ばを過ぎ、「日記を書かない気持ち悪さ」もいよいよ募ってきました。このサイトには「月間アーカイブ」がある手前、最低でも月に1つは記事を書かねばならない気がしている。ってか、そもそも全然「日記」じゃなくて「週記」か「旬記」ですけどね。

2週間前は「ステキな日記のネタを思いついた!」と思ったはずだけど、寝かせておいたら当時の風味(?)が曖昧になってきた。でも、無理やり書く。もうすぐ9月下旬だから。


その概ね2週前の通勤途上、自宅近くで「地肌にスプレーで毛髪(粉末)を盛ってて、私には違和感しか感じさせない人物」とすれ違った。
多分彼は毛髪増量の「引き際・撤退戦の進め方」が分からなくなっているのだろう。あるいは「スプレーでの毛髪増量」が「日常」になり過ぎていて、「『フェイク頭髪』からの撤退・フェイドアウト」という概念すら持ち合わせていないのかも知れない。

でも、その「悲しさのようなもの」は「傍目に感じられる」だけであり、本人は何も思っていない可能性が高い。
私も似たような愚かな行動(=ほぼ無意味な習慣)をしている可能性はあるだろうことを思った。具体的には思い当たらないけど。ま、思い当たったら、自身の行動を改善しているだろう。
なお、禁酒は微かに考えるけど、実行に至ったことは無い。


で、その「毛髪増量の悪あがき」を目にした私の脳は「芸能人の永遠に続く顔面修正」との共通点を見出したのである。

私は整形をしたことはない。する予定もない。
で、「整形で顔が変わり続ける芸能人」ってのは、毛髪を増量する彼と同様、そもそも「ゴール」を定めていないであろうことに思い至った。


人生というものに、ゴールはない、と思う。多分そもそも、生きることにほとんど意味もない。でも、人は変化あるいは改善を続けて(いるつもりで)生きているはずだ。と、私は観察している。

多分、そういった意味(?)で、芸能人の美容整形は永遠に続く・続けるしかないのだろう。
以前は「整形し続ける芸能人」を不思議に思った私だが、人生と整形はゴールがないから(本人には)面白いのかもな...


とか、2週間前の通勤途上の10秒に考えたのでしたm(_ _)m

"new era"を使うロートル

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そもそも帽子メーカーなんですね。ググって知った。
そのブランドのバックパックを背負った爺さんが、歩きタバコ(高温を発する古典的で危険なヤツ)で、23区内を歩いてた。

「新時代」ってブランドを着用して、旧時代の歩きタバコ。なかなかのセンスを感じた次第である。
「ロートル」はほぼ死語なので、意味が分からない方は検索してください。

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