私が取得した免許・資格を記しますね。
酔っぱらい1級(サワー10杯飲んで三日酔い):高校1年のトキ
最初からギャグかい!
真面目に記します、順序は適当ね。
自動車普通免許一種・甲種防火管理者・小学校教諭1種免許・中学校教諭1種免許(理科)・高等学校教諭1種免許(理科)、以上が生きている免許・資格らしいです。失効中?なのが、救命技能認定・東京消防庁災害時支援ボランティア、そしてヒト3級(ギャグです)。
教員免許については、色覚に関する試験等が存在した記憶は無いです。それなりの大学でキチンと単位を取得すれば、たとえ教育実習の評価が"C"であっても(微妙にカミングアウト)大丈夫。あるいはどこかに存在するらしい(一発?)試験に受かりさえすれば、免許は取得できるハズ。
自動車の免許にしても、教習所に入所する段階で信号機の絵を見せられ、「これは何色ですか?」と聞かれただけでした。私、信号の色は青(モノによっては緑?)・黄・赤に見えますし、その「信号機の絵」もそれなりの色?で、横並び(左から青・黄色・赤)のヤツでした。縦並び(下から青・黄色・赤)の試験紙?もあるのかしら?今疑問に感じたッス。
車の免許について、色覚的な検査はそれだけでした。そんなわけで車の免許は簡単に取れましたね。半クラッチで誉められました、教習所内の坂道上、教官に言われるままに半クラッチを駆使して微速前進・後退できたから。試験場のペーパー○×試験も100点満点だったのだ、エヘン!江東試験場でね(これはホントのホント)。その帰りに初めて回転寿司食べたこと、ふと思い出した。一緒に試験受けた大学の先輩「あっきー」に奢ってもらったような気がします。
ま、信号の色を意識したコトある色覚異常者は、私と同様、信号の色の並び順をいつの間にか知っているハズだし、入所時のテスト?に素直に答えさえすれば、運転免許は取れるんじゃないかと思います。祖父は運転免許を取るのに苦労したとか聞いた記憶があります。思い出したら母親に聞いておきましょう。
実際問題、車を運転している際、青信号を見落としがちであることは確かです。トキにヤツら(緑信号)は街灯に同化しています、私の目にとっては。ただ、黄色・赤の信号は見落としませんね。この感覚、あくまで私の個人的な感覚であるコトをお忘れなく。
現在「ゴールド免許」だったりします。ほっとんど車を運転しないものねぇ。
2008/1/22追記
ほとんど車を運転しないのは、「自分の車を持っていない」つまり「金がない」、あるいは「自家用車を必要としていない」ためであります。車の運転に際して、色覚にまつわる不安はありません。時に実家の車やレンタカーを運転します。レンタカーを借りる際、確認されるのは「免許を所持しているか否か」だけです、私の記憶では。
2015/10/4追記
2010年夏、中古車を買いました。それ以降、年間5000km以上は運転しています。無事に、免許は「ブルー」に降格になっています。
2020/2/6追記
2016年冬、免許は「ゴールド」に復帰しました。年間5000km以上の運転は継続しています。